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【きき湯】食塩炭酸湯・カリウム芒硝炭酸湯

香水の記事もまだまだ書きたいところですが、たまには入浴剤の記事も。
最近のお気に入りはきき湯シリーズです。以前はLUSHのバスボムを頻繁に使っていましたが、コスパが悪いので最近は離れ気味。バブでも意外と満足できるようになってしまって、入浴剤への出費がだんだん減ってきました。笑

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アットコスメの入浴剤ランキングでは常に上位にあって、人気がうかがえます。
きき湯シリーズは株式会社バスクリンから出ているので、僕はバスクリンの上位版のような解釈をしていますが、果たしてどうなのでしょう、、、効果はきき湯の方が高いです。
価格はドラッグストアにもよりますが、安いところだと600円、高いと800円ぐらいします(ダイコクドラッグでは600円で、ハックドラッグでは800円でした)。

◎食塩炭酸湯
こちらは冷え性・疲労回復への効果を謳っています。
塩化ナトリウムなどの温泉ミネラル+温泉ガス(炭酸ガス)が血流を促進し、身体の末端からあたため、新陳代謝を促進するとのこと。
疲労回復効果はそこそこですが、冷えへの効果は高め。温めのお湯で半身浴をしていると、玉のような汗がたくさん噴き出して、芯から温まっているのが感じられます。湯上がりも全く冷めず、暑いこの時期にはちょっと効果がありすぎるぐらい。
お湯が濁るのもいいですね。きき湯シリーズ全てが濁るものかと思っていたら、濁るのは食塩炭酸湯と、クレイ重曹炭酸湯だけでした。
潮騒の香りとありますが、要は人工的な柑橘系の香りです。

◎カリウム芒硝炭酸湯
こちらは肩こり・疲労回復向け。
温泉ミネラル成分は塩化カリウムや硫酸ナトリウムなどで、血流改善後、筋肉の緊張をほぐすのだそうです。
食塩炭酸湯との明確な効果の違いは特に感じませんでした。もっぱら発汗目的で使っています。どちらも気分のリフレッシュ的な意味合いが強いものの、湯上がりはやはり身体がすっきりします(軽くなる感じ)。
ただ、お湯の色が透明なので、その点ちょっと物足りないですね~。やっぱり濁る入浴剤の方が好きです。
こちらも人工的な柑橘系の香りですが、食塩炭酸湯よりもレモン・オレンジ系の甘酸っぱさが強く感じられます。

両方とも温浴効果が感じられ、簡単に入手できるので、エアコンで意外と冷えがちな夏にいいかもしれません。
濁る入浴剤が好きなので、ヴェレダのバスミルクに手を出そうかな、と検討していますが、きき湯の満足度が高いのでどうするかはまだ未定。実際、使用感はどうなんだろう?

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自己紹介:
化粧品や入浴剤、香水などが好きで、なんとなくブログを立ち上げました。
読書も好きですが、ブログで扱っていけるかは不明...

気になったものを紹介したり、欲しいものをメモしたり、気ままに更新しています。
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*好きな入浴剤*
LUSHのバスボム、きき湯、DSで売っているようなもの、MARKS&WEBのバスソルト

*好きな香水*
ブルー系(ブルガリ)、エンヴィ(グッチ)、エタニティモーメント・パープルオーキッド(CK)、タバコフラワー(ボディショップ)etc.
→メンズ香水を開拓したいと思っています。

化粧品はあるものを、気ままに使う主義です。

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